TextForma ビジネス向け情報収集補助ツール

TextFormaからの重要なおしらせ

Firefoxの次期バージョン[57]より、TextFormaが動作しなくなる問題が見つかりました。そのためその Firefox 57 に対応した TextForma SE を公開したので必要な方はインストールしてださい。TextForma SE は前バージョンとの互換性がなく、見たくない単語(NGワード)をご自身で入力しなおす必要があります。ご不便をおかけしますがご容赦ください。

TextFormaについて

TextFormaは、ウェブサイト上にある見たくない単語「NGワード」を覆い隠したり置き換えたりできるビジネス向けの Google Chrome 拡張機能です。 見たくない単語「NGワード」を含むページ全体を非表示にするのではなく、その単語を含む一定範囲を覆い隠すため、必要な情報を安心して収集することが可能となります。 Twitterなどで使われているJavaScriptによるテキストの追加・変更にも対応しています。

機能

  • 単語を含む一定範囲を覆い隠す
  • 単語内を覆い隠す
  • 単語を置き換える
  • 単語を消去する

使い方

画面右上のある アイコン のアイコンをクリックして見たくない単語を入力し、[追加]ボタンを押します。複数の単語を追加する場合は、改行で区切ります。

単語を含む一定範囲を覆い隠す

単語をそのまま入力することで、その単語を含む一定範囲を覆い隠すことができます。

foobar -> * * * * * *

単語内を覆い隠す

単語を < > で囲むことで、その単語内を覆い隠すことができます。

foobar -> ***bar

正規表現を含む一定範囲を覆い隠す

正規表現を { } で囲むことで、その正規表現を含む一定範囲を覆い隠すことができます。

fooooobar -> * * * * * * * * * * *

単語を置き換える

置換前<>置換後 のように入力することで単語を置き換えることができます。

foobar -> barbar

正規表現で指定した範囲を置き換える

{正規表現}<>置換後 とすることで正規表現にマッチした部分を置き換えることができます。

foooooooobar -> barbar

単語を消す

置換前<>(空白) とすることで単語を消去することができます。

foobar -> bar

正規表現にマッチした部分を消す

{正規表現}<>(空白) とすることで正規表現にマッチした部分を消去できます。

fooooooooooooooobar -> bar

オプションについて(chrome版のみ)

オプションを表示するには、[メニュー]→[設定]→[拡張機能]→[TextForma]→[オプション]と辿ります。

「疑似要素のコンテンツを置き換え対象とする(激重)」を有効にした場合一部のサイトは閲覧ができないほど重くなる場合があります。

「テキストボックスのテキストの変更を監視して置き換える」を有効にした場合、自分で入力したテキストも置き換えの対象となります。

注意点

  • 置き換え前に単語が一瞬表示される場合があります
  • 動画や画像に含まれるテキストには対応していません
  • HTMLの構造によってはうまく機能しない場合があります
  • ウェブページを保存した場合は、変更後のページ内容が保存されます
  • HTMLソースを表示した場合は変更前のHTMLソースが表示されます
  • JavaScriptを有効にしている場合、ウェブサイト側は見たくない単語を推察することが可能です。JavaScriptを無効にすれば、見たくない単語を推察されることはありません
  • 自分で入力したテキストも置き換え対象となります

履歴

ver0.1.12よりスタートページの機能を廃止しました

免責事項

この拡張機能を使用したことにより生じたいかなる損害事項に対して作者は一切の責任を負わないものとさせていただきます。 この拡張機能の利用者はこの免責事項に同意したものとさせていただきます。

ウェブマスター向け情報

bodyタグ内に data-allow-text-forma="false" を埋め込むことで、TextFormaユーザーの閲覧を拒否することができます。

<body data-allow-text-forma="false">

サンプルページ

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その他

このページは Aptana Studio + Emmet で作成されています